Episode100 悟りは主観的なものなのか?
目次
00:00 自己紹介とPodcastの説明
04:05 第100回達成、そしてやまかどさんの歯科矯正
18:17 お便り①「集団の悟り」
37:08 お便り②「第一次焼き芋ホクホクVSねっとり論争」
51:47 お便り③「人生の品質向上委員会Podcastのモチベーション」
56:50 お便り④「すけさんのほうが年下に聴こえます」
60:55 お便り⑤「マネジメントとアドラー心理学と仕事と年齢」
79:30 今回のメインテーマ「将棋」
集団の悟り
あるがままを受け入れるをカルチャーとして持っている集団は悟っていると言えるのか?
カルチャーとしてあったとしてもそれが個人として受け入れているかは個人の単位になってくる
さとりを主観的なものとしてみるかどうか
横から悟った人を見て、ある人が悟ったような行動をしていたとして
それが、集団としての行動原理が、悟ったような人の動きを表している
それは、人から見ると悟りを開いた集団と言えるのでは
やきいもはホクホク? いいえ、つぼやきいもは蜜たっぷり
アドラー心理学
人間の行動を考えるときに他人を含めた社会的文脈で考える必要がある
アドラー心理学では、ないものに目を向けるのではなくて、その人の長所に目を向ける
別に指摘したら素直に聞いてくれる人であっても、歳を重ねてるという理由だけで、扱いづらいと勝手に役割を与えてるという側面があるかもしれない
評価値ディストピア
わからない人が偉そうに言える状況じゃないとエンタメは盛り上がらない